あけみちゃんのちょっといい旅
逸翁美術館

吹き抜ける風が体いっぱいに心地よく感じられる初夏の一日、ちょっとばかり美術・芸術を愛する『文学少女』になって、カメラとペンを手に出掛けてきました。
そこは桂から車でおよそ1時間半、緑まばゆい大阪府池田市・五月山公園の側にある
『逸翁美術館』です。

 この美術館は、阪急東宝グループの創業者・小林一二翁の
旧宅『雅俗山荘』をそのまま展示場とした所です。
 訪れた時は、ちょうど春季展『信仰のかたち・宗教作品から
探る日本人の心』の展示中でした。

 重要文化財、重要美術品など57点が、5室に分かれて
展示され、1千年前の作品が今、私の目の前に置かれて
いる!!感動の時との巡り合いです。
多くの作品の中でも、鮮明な筆遣いの『中将姫画像』の
素晴らしさに驚きとため息。
木彫・銅製品・蒔絵経箱等々、見るもの全てから重厚さを
感じるのでした。

★自分自身に優しさ、豊かさ・・・心和む1日に

 展示室の横にある和室の縁側に座ってお庭を眺めていますと、ほっこりした心を和ませて
くれる、そんな懐かしさを覚える『小さな空間』であるように感じました。
 毎日、せわしく過ごす私にとって、少しだけ足を止めてみて自分自身に優しさと豊かさを
補えた1日となりました。
 

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